・バイト\(^o^)/初体験


祝☆ニート脱出!俺おめ!!wwwww

まぁ不定期のその日限りのバイトだけどねーwもー当分やんねーよwww
学校帰り〜さっきまで、約5時間、内容は野球場での売り子、自給1000円
先輩の紹介という大学生ならではの荒業でこんなパワーもスキルも皆無の無能人間が
見事に樋口一葉さんをゲットしてきました。

てか腕がめっちゃ痛い。ビール重たすぎw500ml×24本で初期装備12kgとかそりゃさすがにww
体重が40kg台(最近の厳しい生活によりまた逆リバウンドしました><)
という超軽量級の非力人間にとっては本当に拷問に近しい行為。
つかとにかくパワーが無いと何も出来ない。人として。そう感じる。

あと友達は「野球場のバイトだから野球がタダで見れるんだぜえええ」って言ってたけど
自分はその点は全く意に介せずやってました。どこが対戦してたかもガチで忘れたほどですw
ソフトバンクのトラックが来てたしここは九州だからダイエー?だったのかな。かもね。


時給とか考えたら、効率的に考えて力のある人であれば是非やるべきバイトだと思う。
最初の1時間は基本的に待機オンリーだったしw
力無い奴はホントキツイねー、つか力が無いと何も出来ない、そう感じてしまう。
よほど特殊な世界を除けば人の世も所詮、根本的に知力より体力だ、と思った1日。

途中であまりに疲れたから売れ残ってたホットドッグとビールで一息休憩したのは内緒w
てかそれらは一応金出して買ったんだけど後でホットドッグは余ってタダ同然になっててショボーン
私はどんな困難なミッションをも完璧に遂行するエージェントである。
そんな私にとっても難解なミッションが存在したのだ(ノリに着いて来れないと感じた方は着いてこなくてよろしい)


今日は「マガジン特製、魔法先生ネギま!クオカ」(Rid様、本当にありがとうございました!!)の全プレの応募をしなければならないというミッションを遂行すべく行動した。
私は、はやる気持ちを抑えて冷静に駅方面へと向かう。
が、しかし優秀な私も所詮は生身の人間である。封筒を忘れるという避け難い危機に直面したのだ。
そこで、封筒をコンビニで購入することにするが、機転を利かせてコンビによりも安い100均での封筒入手に成功。
さすがは百戦錬磨の私。いかなる時も対応が迅速かつ的確がモットーなのである。

そして、最終決戦の地、郵便局へと足を進める前に用心深く店先に置いてあるマガジンにて注意事項を最終確認。
全くだ。全くもって行動に抜かりが無さ過ぎる。完璧すぎる。これが私の唯一の欠点なのであろうか。

その後、小為替と80円切手を購入し、ポストへと投函するために最終決戦地「郵便局」へ足を運ぶ。
郵便局にて、まずは小為替を買うために窓口の局員に話しかける。すると…
「すみません、小為替は4時で販売終了です」だ、そうだ。今は午後6時。余裕のタイムオーバーだ。
やれやれ、今日中に任務を遂行できないのか。私にとっては一日の遅れとて汚点である。
まぁ、郵便局といえば、郵政民営化が実行されていない今、公的な施設であるからそのような制約が存在するのは仕方の無いことだ。

明日は午前中で終わるのでその時にでも買いに来よう。
そこで一応「明日も4時までですか??」と聞いてみると、
カレンダーを見せられ「明日からは連休となるので次は火曜日になりますね。」だ、そうだ。

          なんですと〜〜!!??

これはヤバイ。消印有効は次の水曜日。つまり次の火曜日に買わなければジ・エンドである。しかも火曜日は平日。更に4時といえばまだ、授業中…。
もしもこの状況に陥ったらどうするか??と、凡人、一般人に聞いても「親に頼む」だとか「あきらめる」だとかありきたりな回答しか返ってきそうにない。
ここでプロフェッショナルエージェントである私は次のような回答を導き出した。
       「火曜の昼休み、郵便局に行く。」

話はそれだけ。以上だ。

(上記の文章は本当の僕では無く特別なミッションを解決する際の僕の考え方、口調です。引かないで下さい)
(それと、ここを見ているクラスメイツの方々は火曜日は暖かく見守っていて下さい。)