趣味の押し付けイクナイ！

・計画失敗の流れ


先日、勉強の計画立ててみました。
ちなみにこの計画を立てたのは一体何が原因で失念するのかを調べるためなのです。

つまりこの計画は守るためのものではなく、失敗するためのものである。
大抵、決意したもののなんとなく勉強しなくなっていく感じだからそこを直そうと思って。
だから具体的にどんな事態により計画が上手くいかなくなるかを見極め、
そこを悔い改めようという作戦。
そしてもちろんなるべく勉強を続け、そのまま続けば万々歳という二枚受けw


とりあえず今回は計画を守れなくなる事を恐れずやってみようって事で。。
まさになんという妙案！って感じですよwwww


という事でまぁ自分的にはかなりキツイ計画を立てました。

（予備校がフルの日）
起きる→予備校→ギガ2時間→夕食→家で3時間連続勉強→PC1時間程度→寝る

（予備校が午前のみの日）
起きる→予備校→ギガ2時間→家で5時間連続勉強→夕食→自由時間→寝る



ザッとこんな感じ。睡眠時間は6時間前後。
「全然厳しくないと思われ」だとか「毎日ギガ2時間バロスww」だとかは禁止ワードw


それでですね、この計画…







3日目にしてパーになりましたwwwwwwwwww



その理由…






親が強制的に読書を勧めてきたwwwwwwwww




もうなんつうかありえない世界ですよ。こんなの普通じゃ有り得ませんよ！


いきなり（ホントにいきなり。食事中でしたw）

母：「あんた若いうちに本読んでおいた方が良いわよ」



御：「は、ハァ…？？」





母：「あんた理系なんだから本読まないでしょ、面白い本があるのよ」



御：（なんという偏見wwwwwそれに本くらい少しは…）「いやいやマンドクセ」




母：「やっぱりねぇ〜w本ってのは頭の良い人にしか読めないもので…」


母：「それに私くらいのレベルなら、かなりの分厚さでも面白ければ1日で…」







御：「…うるせえ調子乗んじゃねぇ、読書の面白さくらい知ってるし、速攻で読んでやらぁ！！」





御：「…やっちまった〜！！！！！」




と、まぁ読みたくも無い本を2冊持たされて自室に1人たたずむ御蝶紫者。
計画では3分後から5時間連続で勉強を開始する事になっていた御蝶紫者。
いきなりマイナスorマイナス的な選択を迫られた御蝶紫者。


親に降伏して「本も読めない馬鹿者」と烙印を押される覚悟で秘かに勉強に勤しむか、
計画ぶち壊してプライドのために本を読むか。

あ！「きちんと親に「勉強があるから本なんて読めない」って言えよ」って思ったそこの良識派！

言いましたよ、言いましたさ。
そしたら「勉強なんてどうせしないでしょ、勉強を言い訳にだけ使うな」だって、ナンダソレ

そもそも上のやりとりは、RPGなどでよくある


勇者よ姫を助けに行くのじゃ



はい
→いいえ


何を言っておる、あの竜を倒せるのはお前しかおらんのじゃ
行ってくれるか？

はい
→いいえ



何を言っておる、あの竜をt(ry



的な無限ループなんすよwwwwwwwwwwwww


回避不可能wwww






てかそもそも珍しく自分に厳しく計画立てた直後にこんな事ありえねーだろ常識的に(ry
見てるのか、お前全てを見てたのか？w

さすがに自由時間を完全に潰したらもう精神的に死んじゃうし、一体どうするべきか…





と、まぁ悩んで、結局僕はその5時間どうしたか。聞いてください。

とりあえず本を読みました。確かにある程度面白くはありました。
ですが、人から、しかも親からの押し付けってのが妙にうざく、
あああああうぜええええと思い、途中で辞め、ボーとしてたら


寝てもうたwwww


これは孔明の罠wwwwwwwwwwwww
さて5時間後、計画も破れ、読書も1冊目の半分程度しか進んでおらず…。
結局どっちも出来なかったという最悪の結果wとりあえずここで計画ジ・エンド


で、計画がこんな予想GUYな事で破れた事に失念して数日経ち今に至るのですが…

そもそも母には本当の本好きなら人に強制するのは一番ダメっていう事を知って欲しい。


やれやれですよやれやれ。。。。。。。



に、してもこんな特殊事態とは、検証の意味があまり無かったな…
とりあえず本はサッサと返して気持ち新たに頑張ろうか。
どうも自分は微塵でも心残りがあると他の事ができなくなるらしい、

意外と繊細なんですwww





まぁ明後日からのGWは最小限の勉強しかしないけどw
（も、元々そういう予定だったんだからねっ！ww）

ところで頑張って書いた計画表が紛失した件www
一体この部屋はなんてブラックホール？www