作詞作曲課題、完全インスパイア大作戦

じきに決行します。
楽譜提出じゃなくてわざわざ歌を歌う選択をしたそこのO田！！
今に見ていろ！！（何を！？）

さて、話題は変わって、ここは1つ長文を…。
題は「環境と流れ行く人の性格について」です。

国語が苦手な方は流して読むべし。得意な方は文章の粗探しとかしないでねw

そもそも人の価値観というものは
人の生まれ育った環境が大きく原因になってくると思います。
「産みの親より育ての親」という諺なんかは特に
人の価値観が育つ過程で育つ事を示していると思います。

また、個人の価値観≒個人の性格ともなるので、
人格形成も環境によるものなはずです。
つまり、育つ上での環境は1人の人を簡単に動かしうる存在である。
故に環境が人間を形成すると言っても過言では無い。

では同じ環境に育てば同じ性格、思考の持ち主になるかと言ったら、そんな訳が無い。
全く同じ性格には絶対にならない。当然。

僕はこの違いを生み出させるものこそが真の「人の性格」であり「人望」であると感じる。
例えば同じ親に育てられた兄弟でも価値観や性格は違う。
その違いこそが人の「本来持った性格」なのである。

例えば、ある兄弟がいて、2人とも甘やかされて育った場合、
1人は人を思いやれる子となり、1人は調子に乗ってDQNと化したとする。
この場合前者は社会的に見て成功例であり後者は社会的に見れば失敗例である。
（この、社会的に見るという区分もおかしな話だが、今は分かり易い様に。）
まぁこんな分かりやすい例は少ないが、これに似た例はいくらでもある。

で、僕は何を言いたいかというと、このように人には人の育ちやすい環境が存在する故に
一般的に良いとされている集団などに勘違いして滑り込んでしまうと
自分に合わなかった際、大変な悲劇となりうるのだ。

先ほどの兄弟の例で言うと、この兄弟を逆にとても厳しく躾けていたら、
前者が鬱になってふさぎ込みヒッキーと化し、後者はたくましく生きていける子になるかもしれない。

つまり、人の育つ環境は性格や思考に大きな影響を及ぼすが故に、
非常に吟味すべきだという事であると思う。

いまの世の中はなんでも統一化のなされ、決まりきった環境が人を良くすると信じる風潮がある。
しかし、それは理想論に過ぎず、
結局は人は環境を統一化される事によって性格を捻じ曲げられる危険性もあるという事を知るべきだと思う。

長文駄文完了。

あまりにも駄文過ぎて情けないですがあえて未編集の状態でお送りします。